ルーレットでマーチンゲール法を使うといくら稼げるか?実際に検証してみた

ギャンブルの世界でよく使われるマーチンゲール法。負けたら、かける額を倍にする。もしも、また負けたらかける額をさらに倍にする。そして勝てば、確実に利益がでる方法です。この方法を使えば、たとえ負け続けても絶対に損はしません。

実際にこのマーチンゲール法は、ルーレットやバカラだけでなく株取引やFXの取引でも使われています。

では、このマーチンゲール法は本当に有効なのか?このギャンブラーヒカルが実際に検証してみたいと思います。

そもそもマーチンゲール法とは?

マーチンゲール法は、ウィキペディアによると18世紀にフランスで流行したギャンブル手法とのことです。

マーチンさんが考えた画期的な発明なのかと思いきや、ウィキペディアのどこを読んでも、マーチンさんはでてきません。どうも、マーチンゲール法の語源についてはわかっていないようです。

マーチンゲール法のメリット

マーチンゲール法のメリットはその高い勝率です。たとえば100円をかけるとします。負ければ200円をかけます。さらに負けると400円です。負ければ倍々のお金をかけていきます。たとえ負け続けたとしても、どこかで勝つたびに必ず100円の利益がでます。

実際にマーチンゲール法を使ってルーレットをやってみました。その結果を表にまとめます。

回数  かけ金  勝敗  配当  収支
1回 100円 200円 100円
2回 100円 × -100円 0円
3回 200円 × -200円 -200円
4回 400円 800円 200円
5回 100円 × -100円 100円
6回 200円 400円 300円
7回 100円 × -100円 200円
8回 200円 × -200円 0円
9回 400円 800円 400円

9回やって収支は400円です。通常のギャンブルであれば、上のように勝ったり負けたりします。負け続けたり、勝ち続けたりするのはまれです。

たとえ負け続けても、どこかで勝てば必ず利益がでるのがマーチンゲール法です。ちなみに13回連続で負ける確率は約0.012パーセントです。逆に勝てる確率は99.982%です。

99.982%なら、ほぼ100%と言えます。よっぽど運の悪い人以外、ほぼ勝つことができます。このように、10回負けても20回負けても大丈夫という人であれば、ルーレットやバカラなどのギャンブルでほぼ100パーセント勝つことができます。

マーチンゲール法のデメリット

下の表は連敗した時に必要なかけ金、かけ金の合計、負ける確率を表した表です。

連敗数  かけ金  かけ金合計  負ける確率
1連敗  100円  100円 50%
2連敗  200円  300円 25%
3連敗  400円  700円 12.5%
4連敗  800円  1500円 6.25%
5連敗  1600円  3100円 3.125%
6連敗  3200円  6300円 1.5625%
7連敗  6400円  12700円 0.78125%
8連敗  12800円  25500円 0.390625%
9連敗  25600円  51100円 0.1953125%
10連敗  51200円  102300円 0.09765625%
11連敗  102400円  204700円 0.048828125%
12連敗  204800円  409500円 0.0244140625%
13連敗  409600円  819100円 0.0122070313%

10連敗する確率は約0.1%となっています。0.1%なんて当たるわけないとあなたは考えるかもしれません。ですが、1000人いれば1人の割合で確率的に10連敗してしまいます。そして、あなたが1000回、バカラやルーレットをすれば10連敗する可能性はかなりあります。もし、2000回、3000回すれば、たぶん1度は10連敗してしまいます。

そして恐ろしいのが9回負け続けて、次にかけるお金は51200円です。51200円もかけているのに、勝った場合の実質的な利益が100円ってめっちゃ少なくないですか?それに心臓にも悪い・・・

負けたら51200円の損失があるのに、勝った場合は100円の利益しかない、マーチンゲール法まさに恐るべしです。

さらに悲しいお知らせです。実際のルーレットでは数字にかけるにしても、色にかけるにしても負ける確率は50%ではありません。

緑色の例外があるのを忘れてはいけません。実際にあなたがルーレットで色や数字にかけたときに負ける確率は50%でなく約51.4%です。この緑色のおかげで、プレーヤーはルーレットをすればするほど、緑色の分だけ負ける確率が上がってしまいます。

さらに実際にオンラインカジノでベットできる最高額は運営会社によって違いますが2000ドルあたりです。なので、マーチンゲール法でいう『負け続けても必ず利益がだせる』というのは成り立ちません。カジノ側の運営ルールで最大2000ドルまでしかお金をかけることができないので、12連敗したところで損失確定です。それまでに使ったお金は約41万円。

100円をコツコツ稼ぐために41万円もの大金を失うリスクがあります(100円でマーチンゲール法をスタートした場合)

スーパーハイリスク、ローリターンなのがマーチンゲール法です。

ヒカル
マーチンゲール法を使うなら、8回連続して負けたら諦めるとか、自分の中でルールを決めておかないと危険やな。

アイ ちゃん
ヒカル君は、そんなにお金ないし心配する必要はないんちゃうかな

ヒカル
今日のアイちゃんはいつも以上に辛口やな。イラついてるん?生理なん?

逆マーチンゲール法なら大金ゲットの可能性も

逆マーチンゲール法では、勝った場合に掛け金を倍々にして大金をゲットする方法です。少ない資金で大金を手に入れられるチャンスがあるので、ギャンブラー向けです。

連勝数  かけ金  配当  連勝できる確率
1連勝  100円  200円 50%
2連勝  200円  400円 25%
3連勝  400円  800円 12.5%
4連勝  800円  1600円 6.25%
5連勝  1600円  3200円 3.125%
6連勝  3200円  6400円 1.5625%
7連勝  6400円  12800円 0.78125%
8連勝  12800円  25600円 0.390625%
9連勝  25600円  51200円 0.1953125%
10連勝  51200円  102400円 0.09765625%

10連勝すれば100円が102400円に化けます。しかも途中で負けても実際の損失は100円です。たった100円で10万円以上もらえるので逆マーチンゲール法はローリスクハイリターンと言えます。まぁ、手に入る確率は約0.1%と限りなく少ないですが、それでも宝くじで10万円が当たる確率は0.01%です。しかも宝くじは1枚300円です。

宝くじ気分で挑戦したら案外10連勝して10万円が当たる気もします。いや、ギャンブラーであれば10万円勝ち取るぞぐらいの気持ちが必要ですね。

マーチンゲール法を使ったルーレットの動画

実際にプレイしているときに危ない場面が2回ありました。思ったよりも簡単に連敗するものです。一方で、なかなか連勝はしない。知り合いでオンラインカジノのディーラーをしていた子がいるので、
「オンラインカジノって、たまにいかさましてるの?」
と直球の質問をしてみました。

答えはしていないとのこと。もう、その子はそのアルバイトを辞めているので、本当のことを言っているはずです。単に俺の運が悪いだけのようです。

そんな運が悪い初心者ギャンブラーのヒカルでも、30分間で11ドル勝つことができました。

2回目は30分で27ドルと大勝ちできました。最近はルーレットで稼いでスロットでそのお金を溶かしています。

3回目は初めてすぐに9連敗と奇跡の悪運で退場w
こんなこともあるので、マージンゲール法を利用するときは、どこかで損失を確定しないと本当に全財産がなくなります。私は5回連続で負けたら、損失を確定させたので、52ドルの損失ですみましたが、これをしていなかったら500ドルの損失でオンラインカジノを卒業してしまうところでした。

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