日本人が知らないフィリピンのプロギャンブラーが使うルーレット攻略方法

攻略法

2019年から2020年にスラム街やストリートチルドレンに、クリスマスプレゼントで笑顔を届けようという企画をしました。

そしてフィリピンのギャンブルにもいろいろと挑戦しました。

 

そこで出会ったプロのルーレットプレイヤーが、ルーレットの攻略方法について教えてくれました。今回は、日本人が知らないルーレットの攻略方法とベット方法について紹介します。

フィリピンにあるカジノ、シティオブドリームス、ウォーターフロントマニラパビリオンホテル、ソレアリゾート、カジノリゾーツワールドマニラ、オカダマニラで稼ぎ続けている攻略方法です。ぜひ参考にしてください。

アイ
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もし日本人が知らないなら有料noteや情報商材として販売したら稼げるのに

ギャンブラーヒカル
ギャンブラーヒカル

攻略法と言っても、そのときの運で稼げる場合と損する場合があるし、そもそもハウスエッジは変わらないからね。有料で販売するものでもないんじゃないかな。

 

どんな攻略方法なの?

テーブル上のあちこちにベットするこの戦略は、ぱっと見では複雑そうに感じますが、一度パターンを覚えてしまえば簡単です。

 

このベット方法の特徴を簡単にまとめると・・・

・合計20個の数字をカバーしているので勝率は54%

・ルーレットで出る数字は予測不可能で無秩序なので、ベットする場所も小さい数字から大きい数字まで、いろいろな数字をカバーしている

・ベットする場所によりベット金額を変えることで、少ない資金で戦略的にベットすることができる

・1単位1ドルとした場合、1ドルから最大10ドルの儲け

 

具体的にどんなパターンでベットし、どれくらい稼ぐことができるのか見ていくことにします。

 

ベット方法

このルーレット攻略法は3種類のベットパターンを組み合わせて、全部で20個の数字をカバーします。

パターンは次の通りです。

 

パターン1

一番端の「0,1,2,3」に1単位をコーナーベットする

 

パターン2

「31、32、33、34、35、36」に2単位をダブルストリート(シックスライン)ベットする

 

パターン3

「8、11」「13、14」「15、18」「17、20」「25、28」の計5組に1単位ずつ、計5単位をスプリットベットする

 

もちろん1単位をいくらにするかは自由です。例えば1単位を1ドルに設定したとすると、「パターン1に1ドル、パターン2に2ドル、パターン3に5ドル」で合計8ドルをベットすることになります。

 

配当金

次に、当たっときの配当を見てみましょう。先ほどと同じく、1単位を1ドルに設定した場合の例です。

 

0,1,2,3のどれかが出た場合(パターン1で勝利)

コーナーベットの配当は9倍なので、1ドルの儲け(勝利金9ドル−ベット金額8ドル=1ドル)

 

31、32、33、34、35、36のどれかが出た場合(パターン2で勝利)

Wストリートベットの配当は6倍なので、4ドルの儲け(勝利金12ドル−ベット金額8ドル=4ドル)

 

8、11、13、14、15、18、17、20、25、28のどれかが出た場合(パターン3で勝利)

スプリットベットの配当は18倍なので、10ドルの儲け(勝利金18ドル−ベット金額8ドル=10ドル)

 

このルーレット攻略法では、マーチンゲール法やモンテカルロ法のようにベット額を上下させません。ベットする場所も同じです。なので勝った場合の儲けは常に1単位分、4単位分、10単位分のいずれかです。

 

 

ルーレット攻略方法のメリットとデメリット

いちばんのメリットは、いろいろな場所にベットするのでプロルーレットプレイヤーの気分を味わうことができます。

この攻略法は一般的に知られていないので、友達と一緒にランドカジノに行ったときに、使ってみてください。いろいろなところにベットするあなたを見て、友達からも一目置かれずはずです。

 

また、一見複雑そうに見えますが、賭ける場所は決まっているので1度覚えてしまうと簡単です。さらに、半分以上の数字(37のうち20)にベットすることもメリットと言えます。単純に考えて、例えば奇数・偶数のように確率が半々のベットより勝つ確率が高いです。

 

一方、デメリットとしてはハウスエッジが変動しないという点です。長い目で見れば、勝った回数が負けた回数を上回ったとしても、トータルでは損をすることになります。

負けた場合の損失は8単位分なので、1回分の負けを取り戻すためにはパターン1だと8回分、パターン2で2回分の勝ちが必要です(運よくパターン3で勝てた場合、負けた分を取り戻せるうえに2単位分の儲けがでます)

1度負けただけで、損を取り戻すのに時間がかかる可能性があり、負けが続けば損を取り戻すのはますます困難になります。

 

まとめ

他の戦略とはかなり異なるため、ちょっと変わった戦略を試してみたい、ルーレットのプロプレイヤーのベット方法に挑戦したい方におすすめです。

どこにベットすればいいのか覚えるのが大変ですが、勝っても負けても途中でベット額を変更する必要がないので、算数の苦手な人でも使える戦略です。そして勝率は50%以上なので、赤や黒、偶数、奇数にベットするより少し勝率が高くなります。

ただ運が悪く連続で負けると、負けた分を取り戻すのが難しくなります。もちろん、運が良ければ(例えばスプリット・ベットが連続して当たるなど)、あっという間に大儲けすることも可能です。

コメント

  1. ロコモコ より:

    当て物程度に楽しむのが一番ですね。