守らなければ勝利金没収!オンラインカジノの禁止事項とは

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オンラインカジノで運良く高額配当を獲得したのに没収された・・・

オンラインカジノには守らなければならないルールがあります。そのルールを守らないと勝利金を全額没収され最悪アカウントが凍結されます。

具体的にはどんなことが禁止事項になっているのか紹介します。

 


オンラインカジノのルールは校則のように甘くないぞ。どちらかといえば極道のような厳しさだ。ルールを守らないやつにチャンスはない。

 

アカウントロックで永久出禁

登録したアカウントが使用できなくなります。もちろん入金も出金もできません。カジノ側にお金は全額没収されます。

 

1.他人のクレジットカードで入金

オンラインカジノは不正に対して厳しい目を光らせています。親族であろうが他人名義のクレジットカードで入金すると、即座に「詐欺」を疑われます。

そもそも利用規約にクレジットカードを含め、いかなる入金においても本人名義のものしか利用ができないと記されています。利用規約に違反して、さらに不正使用も疑われる状態ですのでアカウントがロックされるのも仕方ありません。

 

2.偽造IDを提出

本人確認で偽造したIDを提出。そんな人いないよと思われるかもしれませんが、PCなどで画像の処理が簡単にできるので、IDの偽造は可能です。またタイなんかでは、簡単に偽造IDを作成できます。

もしオンラインカジノ側が偽造IDに気づいた場合、当然、アカウントはロックされ入金したお金も含め出金ができなくなります。

 


オレオレ詐欺をやってる連中や闇金の奴らは個人情報を出したくねえよ。今では個人情報を提出する必要のないオンラインカジノもあるけどな。

 

3.登録時の住所や名前がでたらめ

登録の際に住所や名前を記載しますが、これがでたらめでもアカウントはロックされます。本人確認の書類の提出もありますから、嘘は簡単にばれます。

オンラインカジノに初めて登録する場合、本当の住所や名前を書くのは不安です。でも、だいじょうぶ。今までカジノ関連のチラシが自宅に送られてきたことは1度もありません。

 

4.不正なプレイ

オンラインカジノで不正プレイってどんなの?と思うかもしれませんが、世の中、色々と考えつく人がいます。

例えばスロットでゲージが溜まったらフリースピンに突入するスロットがあります。ボーナスゲーム直前まで、ボーナスマネーを使いゲージを貯めてフリースピンは現金を使う。このような行為はオンラインカジノ側で不正プレイと判断されます。

 

バカラトーナメントで勝利数が多い人が勝ちというキャンペーンがあったとします。友達20人ぐらいで協力してプレーヤーに10人、バンカーに10人。そして次の試合でプレーヤーに5人、バンカーに5人、と賭けていけば他のプレーヤーよりも圧倒的に有利です。バレるかどうかわかりませんが、これも不正なプレイと判断されます。

 

その他、ボーナスマネーをリアルマネーに変えるため、ルーレットで赤と黒、同時に賭ける行為も不正です。

勝利金を得ようと様々なイカサマを考える人がいますが、オンラインカジノ側は常に不正行為を監視しています。

 

 

出金できずに勝利金も没収

アカウントの凍結は珍しいですが、勝利金没収はよくある話。気づかないうちに利用規約に違反していることもあるので、気をつけてください。

 

1.上限額以上のボーナスマネーをBET

例えばベラジョンカジノには以下のようなボーナスマネーに関する利用規約があります。

1回のラウンドで、スロットで$6.26以上、またはテーブルゲーム/ライブカジノで$25以上を使って賭ける行為

 

ビデオスロットで6.26ドル以上をBETしたり、テーブルゲーム・ライブカジノで25ドル以上ベットすると利用規約違反です。

たとえば、マーチンゲール法を使ってブラックジャックで20ドルBETで遊び負けたので、次に40ドルをBETすると違反になります。利用規約に違反をすれば、出金拒否されて、勝利金も没収です。

 

2.賭け上限がないカジノでシステムベット

クイーンカジノはボーナスマネーでのベット額に上限がありません。一方で下記のような厳しいルールがあります。

出金を処理する前に、不正なプレイパターンがないかお客様のプレイ状況を調査します。公平なゲームのため、低利益率の賭けまたは分散賭けはすべて、ボーナスプレイスルー要件を目的とした不正なプレイと見なされます。QUEEN CASINOは、不正なゲームプレイがあったと判断した場合、すべての出金を保留にし、すべての 勝ち額やボーナスを没収する権利を有します。

 

簡単に言えば2ディアベットを禁止しています。同時にシステムBETも禁止しています。マーティンゲール法などのシステムBETを少ないベット額で何度も行った場合、クイーンカジノでは不正と判断されます

 

3.複数のアカウントを作成

登録時のボーナスマネー欲しさに一人で何度もアカウントを作成する人がいます。アカウントを作成するときは何も問題ありませんが、運よく大勝ちして出金をしようとすると、カジノ側に出金を拒否されます

何度もボーナスマネーを利用して遊んでいる人もいますが、最終的に出金できないので時間の無駄です。

 


ユーチューブの動画目的で、アカウントを2つ作ったことがあるんだけど、実際にこのとき出金を拒否されました。けっこう大きな額で、そのお金を引き出したい俺は「アフィリエイト目的です」「宣伝することで1年以内にもっと私のサイトから儲けがでますよ」と必死に説得。なんとか出金してもらえたけどベラジョンカジノだったら無理だろうな。

 

 

まとめ

オンラインカジノで不正が見つかったら、勝利金の引き出しはできません。アカウントも停止です。

たとえ犯罪行為でなくてもオンラインカジノには利用規約という独自ルールがあります。このルールを読んでおかないと何気ない行為が不正に当たり、勝利金の引き出しができなくなります。特にボーナスマネーのベット額に上限があるのを知らず50ドルとか100ドルを賭けて、出金するときにトラブルになるケースをよく聞きます。

利用規約やボーナス既約についてはしっかりと確認してください。

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