ラスベガスのおすすめカジノ8選

ランドカジノ

楽しい場所は世界中にありますが、中でもラスベガスは、楽しさの面で世界一と言えるでしょう。アメリカ・ネバダ州の砂漠の中にあるラスベガスは1年を通して気候もよく、誰もが知るギャンブラーの楽園です。

現在、ラスベガスには120以上のカジノがあり、大きく分けるとラスベガス・ストリップエリアとダウンタウンエリアの2つの地区に分かれています。

 

ラスベガスのカジノは、ヨーロッパのカジノとはかなり違った雰囲気です。世界各地の都市や歴史上の出来事、文化などをテーマにデザインされ、すごく派手です。

すべてのカジノでスロットマシン、ブラックジャック、ルーレット、クラップスを楽しむことができます。一方、提供される各種サービスやゲームごとのリミットはそれぞれ違うので、どのカジノでプレイすればよいのか、迷う人も多いことでしょう。

 

ここでは、そんなラスベガスのカジノの中から特におすすめのカジノを紹介します。

 

シーザーズ・パレス

最初に紹介するのはシーザーズパレスです。古代ローマをテーマにしたこのカジノは、まさにラスベガス文化の一部です。独特で美しい外装から映画やドラマに何度も登場しているので、ここでプレイすれば映画に出演している気分になれるかも。

 

1966年から運営を開始し、世界一の呼び声も高いこのカジノでは、様々なスロットやビデオポーカーが1ドルから500ドルまでの幅広い金額でプレイできます。

ブラックジャックやルーレットなどのメジャーなゲームはもちろんのこと、ラスベガスでも数少ないシックスカードポーカーを楽しめるカジノでもあります。

 

毎月、大規模トーナメントが開催されるポーカートーナメントルームは、何と約600m²で、62台のテーブルが設置されています。

テキサス・ホールデムの世界一を決めるナショナルヘッズアップポーカーチャンピオンシップが開催されていたことでも有名です。

ヘッズアップポーカーとは対戦相手が1人、つまり1対1のポーカーのこと

 

 

マンダレイ ベイ リゾート&カジノ

1999年に開業したマンダレイ ベイ リゾート&カジノはラスベガスでも最高級かつ大人気のカジノホテルで、ジェームズ・カーン主演のテレビドラマ「ラスベガス」の舞台にもなりました。

同じ系列会社のエクスカリバー ホテル&カジノやルクソールホテルとはマンダレイ・ベイ・トラムという路面電車で繋がっています。利用料は無料です。

 

1700台以上あるスロットマシンの賭け金は0.01ドルから100ドルまでで、スロット好きには嬉しいスロットマシンのトーナメントがあります。

また、月曜と火曜の午後2時にはポーカーの初心者向けに無料の講座も開催され、ポーカー初心者でも楽しむことができます。

 

ハイローラム向けのVIPエリアも用意され、ブラックジャックやバカラでの高額ベットをプレイできるほか、500ドルまでベット可能なスロットマシンもあります。

 

 

ルクソール ホテル&カジノ

一番人気とまではいかないまでも、ルクソール ホテル&カジノはトップ5に入ります。なんと言っても有名なのは、古代エジプトのピラミッドを模したホテルとその前に置かれたスフィンクスです。ラスベガスに向かう途中、飛行機の中から見たピラミッドとスフィンクスにきっと目を奪われることでしょう。

 

カジノ内には1300台以上のスロットマシンと62台のテーブルが設置され、毎年1700万ドル以上のジャックポットが出ていることから、地元住民や観光客を惹きつけています。毎晩、クラップス、ブラックジャック、ルーレットの無料レッスンも開かれています。

 

ポーカールームは高級感たっぷりで、ハイローラーから初心者までどんな人でも楽しむことができます。各種スポーツ賭博や競馬も、飲食付きの豪華なエリアで楽しめます。

 

 

MGMグランド

ラスベガスで1番大きなホテルがこのMGMグランドです。1993年にオープンし、有名なシルクドゥソレイユのショー「KA」が公演されています。

 

MGMグランドのカジノは15平方キロ以上の広さを誇り、世界で5番目に大きなカジノです。2500以上のスロットマシンでは1ドルから1000ドルまで幅広くベット可能です。もちろん、主要なゲームすべてを楽しめます。

またスポーツ賭博では高額ベットが可能です。ポーカールームでは毎日トーナメントが開かれ、午前10時30分と午後6時には無料のポーカーレッスンも受けられます。

 

ギャンブラーヒカル
ギャンブラーヒカル

ちなみに世界で1番大きなカジノはザ・ベネチアン・マカオ・リゾートホテルで敷地面積は約5万平方メートルと、東京ドームよりも大きいぞ。

 

 

ベラージオ

映画やテレビの撮影に何度も使われたラスベガスを象徴する最高級ホテルです。1993年に開業すると、ホテルだけでなくカジノも高い評判を獲得しています。

カジノエリアには約2300のスロットマシンがあり、ジャックポットを狙うには最適です。ハイローラー向けの「クラブ・プライブ」では、ブラックジャックやバカラなど、ハイリミットでプレイできます。

 

有名なポーカープレイヤーでカジノ経営者でもあるボビー・ボールドウィンの名を冠したポーカールーム「ボビーズ・ルーム」はポーカーのビッグイベントが開催されることで有名です。

ここでの最低バイインは2万ドルで、ダニエル・ネグラヌ、ジョニー・チャン、ドイル・ブランソンなどがしょっちゅう出入りしています。有名なポーカープレイヤーと対戦したい人は「ボビーズ・ルーム」で遊んでみてはどうでしょうか。

 

 

ミラージュ リゾート&カジノ

ミラージュ リゾート&カジノは約1000平方メートルの大きさでラスベガスだけでなく世界でもオシャレで洗練されたカジノです。カジノだけでなくホテルも有名で無料の火山噴火ショーを見ることができます。

1989年に開業し、ルーレットやブラックジャックなど、主要なゲームがほぼすべてプレイできます。スロットマシンの中には1000ドルまで賭けられるものもあり、ハイローラーに人気のスロットです。

 

またミラージュ リゾート&カジノはポーカープレイヤーにおすすめです。ハイローラーからカジュアルなプレイヤーまで楽しめ、要望に応じてリミットなしのテキサスホールデムもプレイ可能です。

富裕層向けのVIPエリアも完備されていて、大金持ちのハイローラーが特別に楽しめる空間も用意されています。

 


1回転が1000ドル・・・100回転まわせば1000万ぐらいだな。そんなスロットマシンで遊んだら、火山大爆発のショーを見る前に脳みそがドロドロに溶けてしまうぞ。日本一のハイローラーと呼ばれるグリ戦記さんもびっくりの金額だ。

 

 

リオ オール スイート ホテル & カジノ

リオ オール スイート ホテル & カジノはブラジルをテーマにしていて、ラスベガス・ストリップの中心にあります。

2005年からポーカーのワールド・シリーズがリオ オール スイート ホテル & カジノで開催されていて、世界中からポーカープレイヤーが集まってきます。このワールドシリーズは世界で一番大きなポーカーイベントです。30日間の日程で1億円を超える世界最大の賞金額をめぐってトーナメント戦がおこなわれます。

ギャンブラーヒカル
ギャンブラーヒカル

2019年のワールドシリーズオブポーカーの優勝賞金は約10億円だ。なんと準優勝は日本人プレイヤーの池内一樹さんです。

 

リオのカーニバルをテーマにしたカジノには1200以上のスロットマシンと80以上のテーブルが設置されていて、人気のポーカールームでは毎日5つのトーナメントが開催されます。また、ここのプログレッシブジャックポットのポーカーは世界最大級です。常連客には毎週1万ドル分のフリーロールが提供されるほか、スポーツ賭博や競馬も楽しめます。

フリーロールは無料で参加できるポーカーのトーナメント

 

 

アリア リゾート & カジノ

ラスベガスにはエジプトやヨーロッパ、ブラジルをイメージしたホテルがありますが、アリア リゾート & カジノは2009年にオープンした割と新しいホテルのため、特定地域をテーマにしたホテルではありません。

一方、都会的な高級感あふれるホテルのため数年で世界中からの評価されるホテルになりました。ただし場所が不便という悪い評価も。

 

スロットマシンは1ドルから5000ドルまでベットできます。ハイローラーもびっくりの5000ドルベットができるスロットは世界でも珍しいです。

ポーカールームは、世界の賞金ランキングで1位の伝説のポーカープレイヤー、フィル・アイビーをみかけることがあり、高額テーブルでプレイすれば一緒に対戦できるかも。ただし大胆なブラフとアグレッシブなベットで、あっという間に数百万円なくなるかもしれないので注意です。

 

 

まとめ

ラスベガスは、興奮と驚きに満ちた活気あふれる街です。世界のエンタメの中心地であり、毎年、何十万人もの観光客がジャックポットでの一攫千金を夢見てスロットマシンを回します。

オンラインカジノでしか遊ばない人も、この機会にぜひ本場ラスベガスのカジノでプレイしてはどうでしょうか?

 

ギャンブラーヒカル
ギャンブラーヒカル

ラスベガスまでの飛行機が往復で7万から15万で、宿泊費は1日1万円。30万円あれば、だいじょうぶやな。オンラインカジノで30万円稼いだら、俺もラスベガスデビューするわ。

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