1990年代、パチンコ人口は3000万人いました。しかし現在のパチンコ人口は1000万人にまで減っています。いったいどうしてパチンコをする人が減ってしまったのでしょうか?
出玉規制でつまらなくなった
ギャンブル依存症を減らす目的なのか、2018年2月にパチンコやパチスロに新しい規制がされました。
今まで4円パチンコであれば大当たりがでると最大で1万円ほどの出玉ででていました。それが今回の規制で約6000円分の出玉しかでなくなります。
今までであれば2万円、3万円負けていても、一発の大当たりで負けを十分に取り返すことができたのに、これからは一発の当たりが小さくなったので負けたときに取り返すことができなくなります。
さらに4時間遊んだ時の出玉を5万円以下するというルールもできました。これではパチンコ台に1日座っても10万円以上勝つのが難しくなります。
ギャンブルは、たとえ負けていても大当たりでの一発逆転や少ない資金で大きな賞金を獲得できるチャンスがあるから面白いです。新しいルールだと、大当たりでのラウンド数も減らされたのでドキドキ感がまったくなくなり、イライラ感ばかり増えています。
実際にパチンコ・パチスロの新しい規制はヤフー知恵袋やツイッターでも評判が悪いです。
2万も3万も使って、ようやく当たったと思ったら100枚すら出ない・・・しかもそれが何回も続くと、さすがにアホらしくてやってらんないよ。
ものたんないんだよ刺激が
今は出玉規制掛かっちゃったので楽しくはありませんね。依存症の問題でカジノ法案通すため少なくしてるのね。
パチンコでの大当たりが無くなり射幸心をあおることも無くなったので、パチンコ業界は不況の嵐です、 そんな世相に対しカジノを作るとはこの国は何を考えているんでしょうかね?
出る球やコインに制限かかって、呑み込む諭吉さんはこれまで通り!これでもパチ屋行く奴は病気ですw打っていて楽しい台がありません。実際に大ヒットして大量導入なんて機種は無いですからね。当たっても少ない出玉、大量に出玉を獲得するには薄い確率の関門を突破しないとラッシュに入らない。追加投資の連続、大当たりの履歴は1ばかり、これでは人も離れます。
ここ数年でかなりおもんないようになりました。 新基準でトドメされて…あんま行かんようになりました。
演出面は置いておき、昔は当たればちゃんと出玉を獲得できました。 単発当たりでも十分遊べたのです。 特にこの10年間はしょうもない規制ばかり増え、当たって出玉獲得までにやたら関所が増えたからつまらなくなったんです。 この単純明快な大原則を崩したからです。 当たって出玉が獲得できる。一番の基本です。
スロよりは遥かにマシです。 自分は好みで言えばスロ派ですが、当たりの連チャンすら許されないですからね。art連チャンしても2000円ずつ程度のメダルが時間かけて増えていく。そう言った面ではパチはまだ夢もてますよ。まぁ全然回らないとか色々あるのも確かですけどね。
2017年のパチスロの規制・2018年のパチンコ規制は、これからカジノで儲けたい日本政府の陰謀か?それともカジノで儲けようとたくらむ帝愛グループからの圧力がかかったのか?
どちらにしても、政府はパチンコとパチスロのギャンブル性をなくしたいのは確かなようだ。パチンコをつまらなくしたのは、2020年にできるカジノのためか?
パチンコ人口が減りパチスロ台の設定が厳しくなった
ここ30年でパチスロ人口が3分の1になりました。そのためパチンコ屋の儲けが急激に減っています。
こちらのグラフは警察庁によるパチンコ屋の数を集計したものです。これを見ると1995年あたりから毎年パチンコ屋の数が減っているのがわかります。パチンコ人口が減少しているので、それに合わせてパチンコ屋もどんどんつぶれています。
つぶれそうなパチンコ屋は利益を確保するために何かしらの対策を打つ必要があります。より多くのお客が負ければパチンコ屋の利益は増えます。なのでパチスロの設定を一番勝ちにくい設定1にします。もちろん、すべてのパチスロの設定を1にすれば全く勝てないパチンコ屋になるので、勝てるパチスロ台もありますがほとんどのパチスロ台で勝てない設定に変えています。
2018年のパチンコ規制により、パチンコでも台の設定を変えることができるようになりました。パチンコ人口が減り続けている中で、パチンコ屋は利益を確保するのが大変になってきています。
利益確保のため多くのパチンコ台ではお客が勝てない大当たりの出にくい設定1になっていくはずです。
大当たりがでても出玉が少ない、さらに大当たりのラウンドがすぐに終わる、勝っても儲けは少しだけ、これではパチンコ・パチスロのギャンブル性がなくなって面白くないのも当然です。時間とお金の無駄づかいです。
ギャンブルにはドキドキハラハラが必要です。そのドキドキハラハラが今のパチンコ・パチスロでは感じられません。
政府は日本でのカジノ運営のために、パチンコをギャンブルという位置づけからゲームという位置づけに変えたいのではないでしょうか?
今、オンラインカジノ業界が熱い!
パチンコ人口が減り続けている中、徐々に人気が出てきたのがオンラインカジノです。私もパチンコやパチスロを今年までやっていたのですが、全く勝てないのと、オンラインカジノのほうが勝てるのでパチンコとパチスロを今年になって引退しました。
パチンコは出玉規制で1日に10万円以上勝つことは難しくなっています。ですが、オンラインカジノのスロットなら運しだいですが1分で10万円がでることもあります。最近、10万円を一発で当てました。
日本で一番人気のオンラインカジノはベラジョンカジノです。グーグルトレンドを使って『ベラジョンカジノ』を検索する人がここ数年でどれくらい増えているのか、調べてみました。
少しずつですが検索数が増えているのがわかります。私と同じようにパチンコやパチスロで遊んでいた人が少しずつオンラインカジノに流れているのでしょうか?
日本でおそらく2番目に人気のオンラインカジノ、カジ旅も調べてみました。やはりアクセス数がここ数年増えています。
知名度はベラジョンカジノ、カジ旅ほどではないですが、一番勢いのあるオンラインカジノと言えばクイーンカジノです。私もお気に入りです。やはり検索回数は増えてきています。セクシー女優を広告に利用したり、ゲリラ的なキャンペーンをしたりするなどしてファンを増やしています。
オンラインカジノの人口が増え続けている理由
パチンコ屋がつぶれまくっている中、新しいオンラインカジノの会社は増え続けています。そしてパチンコやパチスロを辞めて、オンラインカジノで遊ぶ人も増えています。
どうして今、日本のギャンブラーたちはパチンコ・パチスロを辞めてオンラインカジノで選ぶようになったのか、気になるので調べてみました。
好きな時間・好きな場所で遊べる
パチンコで遊ぶにはもちろん、パチンコ屋に行く必要があります。でもオンラインカジノならインターネットがあれば好きな場所で遊べます。スマホにも対応しているので、電車の中やちょっとした空き時間に遊ぶことができ便利です。
パチンコ屋がたばこ臭くて苦手、音がうるさいところが嫌という人にもオンラインカジノはおすすめです。
世界で一番勝てるギャンブル
日本にも宝くじ、競馬、パチンコ・パチスロなどいろいろなギャンブルがありますが、この中で一番勝てるのがオンラインカジノです。実店舗があると人件費や場所代などたくさんの経費が必要です。
なので銀行だとネット銀行のほうが預金金利が高かったり送金手数料無料などのサービスが充実しています。株取引でもネット証券のほうが手数料が安いですね。
もともとランドカジノ(店舗を構えて運営しているカジノ)は宝くじ、競馬、パチンコ・パチスロよりも勝ちやすいですが、オンラインカジノはランドカジノよりも経費が少ないので、さらに勝ちやすいです。
賭けるお金を自由に決めることができる
日本の法律でパチンコ玉は4円、スロットメダルは20円以下にすることが決められています。しかしオンラインカジノのスロットは1回のベット額が10円から10000円とかなり幅が広いので予算やその時のスロットの状況によって臨機応変に変えることができます。
さらにパチンコやパチスロは時間内の出玉数が決められています。なので大当たりがでても、オンラインカジノのスロットのように1発で5万円、10万円がもらえるわけではありません。時間をかけてちょっとずつメダルや玉を出していきます。
この時間がめんどくさい。演出があるので楽しめる台もありますが右!左!真ん中!よっしゃあ!の演出が延々と続く台は正直、飽きてしまいます。
少ないお金で夢が膨らむ!高額賞金が当たることも
パチンコやパチスロの大当たりでもらえる金額は数千円です。しかもその数千円を獲得するために20分、30分と回し続ける必要があります。また1日パチンコで遊んで勝てる金額は最大で10万円です。なんか時間がもったいないです。
サクッと20分遊んで10万、20万円を稼ぐということはできません。今のパチンコ・パチスロは長時間、座り続けないといけないので正直疲れてしまいます。
ですがオンラインカジノならベット額が20円、40円でも10万円以上が当たることもあります。しかも一瞬です。
こちらの動画はベット額0.6ドルで2000ドル以上の賞金を獲得しています。ジャックポットが当たれば、一瞬で億万長者になれます。しかもその確率は宝くじよりはるかに高いです。
お得なキャンペーンがたくさん
パチンコ屋には勝ち負けを左右するようなお得なキャンペーンがありません。お得な特典と言えばポイントカードぐらいです。
しかしオンラインカジノでは入金不要の登録ボーナス、新規入金ボーナス、数百万円の賞金がもらえるトーナメント、無料のフリースピンなどいろいろなキャンペーン・特典があります。
入金不要の登録ボーナスは登録するだけでもらえるボーナスでカジノ側から無料で1000円から4000円もらえます。遊ぶ側にはまったくリスクがないので一番お得なキャンペーンだと言えます。
ただしこちらのボーナスを実際に出金するためには、もらった額の30倍から60倍遊ぶ必要があります。つまり1000円もらったとすれば先に30000円分遊ばないと出金することができません。
新規入金ボーナスは、初めてオンラインカジノ会社に入金したときにもらえるボーナスです。もらえるボーナスは100%が一般的ですが、中には初回入金ボーナスが200%といいう太っ腹のオンラインカジノ会社もあります。
もし、初回入金ボーナスが200%なら1万円入金すれば、2万円分のボーナスがもらえるので3万円ある状態でカジノで遊べます。
ちなみに200%の初回入金ボーナスがあるのはワンダリーノというオンラインカジノ会社です。私はここで5000円入金し36000円に増やしてから出金しています。
どのようなキャンペーンがあるのか詳しくまとめたページです。オンラインカジノごとに違いがあるので、比較しながら利用してください。
パチンコ人口が減りオンラインカジノ人口が増える
パチンコ・パチスロは勝ちにくくなり、ギャンブル性も低くなりました。ギャンブルとしての魅力がどんどん下がっているので、これからもお客は減り続けると思います。
一方、2020年には日本でもランドカジノで遊ぶことができるようになります。そうすれば、オンラインカジノの注目度も上がりオンラインカジノ人口は増え続けていきます。
スマホがあればいつでもどこでも気軽に遊べるオンラインカジノ、ジャックポットがあたればいきなり1億円がもらえる可能性もあります。2017年には日本人がジャックポットを当てて1億2000万円を獲得するなどギャンブル性も高いです。私もスロットで200円が10万円に化けました。
今後もパチンコ・パチスロに疲れてオンラインカジノで遊ぶ人が増えそうです。
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