オンラインカジノに興味があるけど、突然閉鎖したら怖いです。日本国内でも英会話スクールなどの習い事、オンラインゲームが突然閉鎖して、支払った代金が返金されないといったケースもあります。
実際にオンラインカジノが突然閉鎖した場合、いったいどうなるのでしょうか。そんなケースを一つ紹介します。
返金がされない件で質問します。
今年7月まで、オンラインカジノで200ドルを預けて遊んでいたのですが、カジノの運営が警察に逮捕されて、運営サイトが閉鎖されました。
運営より「支払いは必ず行います。」と連絡されたものの一切の連絡をもらえません。
催促のメールはしたのですが、「協議中です。」とだけで進展がありません。
自分が預けたお金を取り戻す事はできるでしょうか?
引用 https://www.bengo4.com/c_23/b_480149/
この質問に対して弁護士の回答は「かなりむずかしい」でした。日本国内でさえ返金してもらうのはむずかしいのに海外運営となるとさらに返金は厳しくなります。
大切なお金を入金するなら突然閉鎖することのないオンラインカジノで遊びたいです。今回は安全性の高い株式上場しているオンラインカジノを紹介します。
株式上場しているオンラインカジノ
実際に株式上場しているオンラインカジノはどのくらいあるのでしょう?参考までに調べてみました。
1.ベラジョンカジノ
ベラジョンカジノを運営する会社はDumarca Gaming Ltdです。ロンドン証券取引所に上場しています。
日本で一番人気のオンラインカジノだ。どのオンラインカジノに登録するか迷った場合はベラジョンカジノをおすすめするぞ。
2.インターカジノ
運営会社はベラジョンカジノと同じDumarca Gaming Ltdです。日本で一番古いオンラインカジノで1996年から運営しています。何かしらの原因で突然閉鎖することはまずありません。
各カジノの運営年数についてこちらを参考にしてください。
3.ウイリアムヒル
ウイリアムヒルを運営する会社はWilliam Hill Plcとい会社です。ロンドン証券取引所に上場しています。FTSE250とは中堅株250銘柄に指定されている株式を指しますが、William Hill Plcの株式はこのFTSE250に指定されています。
4.その他
以前は上場していたオンラインカジノもあります。Zipang Casino・ラッキーベイビーカジノ・カジノジャンボリーがそうです。運営会社はいずれもBayview Technologies Inc という会社で親会社のAsian Logicが上場していました。
上場しているオンラインカジノで遊ぶメリットは
株式上場をしているオンラインカジノにはどのようなメリットがあるのでしょう。株式を上場すると大株主や企業関係者、個人投資家など多くの人がその会社の株を保有します。複数の株主が経営にかかわるので公平性や透明性が保たれます。
1.社外からも厳しい目が注がれる
オンラインカジノは公正な運営のため厳しい審査が行われます。株式を上場すると、その経営にかかわるすべての事柄に対して第三者により監視されます。
上場しているカジノ会社はゲームの信用性だけでなく、経営の信用度も高いです。
2.大きな資本力
株式を公開すると多くの人が株を保有し、銀行からも大きな資本を得やすくなります。そう簡単に倒産しない筋肉質な会社でないと株式を上場することはできません。
3.情報管理力
上場する企業は一流の会社と言えます。他のオンラインカジノに比べて個人情報の保護やリスクに関わる対策が十分に行われている可能性が高いです。
上場し大きな資本力を持った企業が運営するオンラインカジノは、個人情報の保護管理、倒産リスクの低さなど安心して利用できます。数百万円以上の大金を預けて遊ぶなら上場企業が運営するオンラインカジノがおすすめです。
株式を上場すると会社の業績や社内情報を株主に公開する必要があるんだ。そんなオンラインカジノが突然閉鎖して、夜逃げということはないから安心してほしい。
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