フェニックスゲーミングにワンピースのスロットがあったので、遊んでみました。どこからどう見てもワンピースですが、名前はキングオブパイレーツです。DT電子ゲームというところから配信されています。中国の会社です。
ペイアウト率は97.01%と通常のスロットよりも高いペイアウト率になっています。
ペイアウト率は高いけど、違法スロットやし本当にペイアウト率が97.01%なのか信頼できへんわ。
ペイラインと配当絵柄について
高配当絵柄はゾロ、サンジ、ナミです。ワンピースの主人公ルフィの配当は低いですが、3つそろえば、ボーナスステージに行くことができます。
ニコロビン、ウソップ、フランキー、チョッパーは中くらいの配当。アルファベットのGとOは金色でかっこいいですが、低額配当になっています。
ペイラインは243通りです。左から順番に同じ絵柄をそろえると、配当がもらえます。
ボーナスステージについて
ルフィーの絵柄が3つ以上そろえば、ボーナスステージに行くことができます。通常、ビデオスロットでは、ワイルドはどの絵柄の代わりにもなれるジョーカー的な存在ですが、スキャターの代わりにはなることができません。ですが、このワンピースのスロットではワイルドはスキャターの代わりもします。
ボーナスステージでは、フリースピンの回数を5回、8回、10回、15回、20回の中から選ぶことができます。フリースピンの回数が少なければその分、絵柄がそろったとき配当が大きくなる可能性があります。
たとえば、フリースピン20回ではワイルドが混ざった状態で絵柄が消えると、通常の配当の2倍、3倍、もしくは5倍もらうことができます。
フリースピン5回を選んだ場合、ワイルドが混ざった状態で絵柄が消えれば8倍、10倍もしくは15倍の配当がもらえます。
ただし、ワイルドが混ざっていない状態でもらった配当は通常の配当になります。
実際にワンピースのスロットで遊んでみた
残高2096円でスタートします。お金がぜんぜん残っていないにもかかわらず、最初1回100円でスロットを回してしまいます。ここで残高を10%減らしてしまいました。
サンジの絵柄が4つそろって40円獲得。ベット額の4倍でビッグウィンってハードルがすごく低いです。
高額配当絵柄がそろうと、ワンピースのアニメーションとセリフを見ることができます。
ワンピースのスロットなんですが、本当にペイアウト率70%なの?と疑問に思うぐらい、ぜんぜん絵柄がそろいません。途中低額配当のGが5つそろって80円、ベット額の8倍配当をもらっただけで、あとはノンストップで残高が減っていきます。
通常ステージでぜんぜん配当がもらえないとなると、ボーナスステージに期待してしまいます。いったいどれくらいもらえるのか。そして残高が733円になったところでやっとボーナスステージに行くことができました。
ここまで長かった。だいぶん、お金を減らしてしまいました。でも、その分、ボーナスステージには期待できます。
ボーナスステージではフリーゲーム10回を選択しました。ワイルドと一緒に絵柄が消えれば5倍、10倍もしくは15倍の配当をもらうことができます。高額配当絵柄がワイルドと一緒にそろえば、1発逆転のチャンスもあります。
勝利金の合計は144円です。1度もワイルドで絵柄が消えず、ボーナス配当をもらうことができませんでした。
「ワンピースのスロットはやめておけ。くそ台だから。」
ボーナスステージの配当もベット額の15倍程度。くそスロット決定です。ドラゴンボールの配当はよかったのですが、ワンピースのスロットは全くダメでした。全くいい場面がありません。ジェットコースターのように急降下で残高が減っていきます。最終的にベット額10円で1200円負けてしまいました。
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